今日は、赤穂浪士!討ち入りの日!いにしえ!に、思いをはせて~!

12 月 14日{金} 夜6時半過ぎ
ーー今日は、忠臣蔵!で、知られる、赤穂浪士!討ち入りの日!にあたる。
14日、討ち入りの舞台、吉良邸の あった東京・墨田区では、
赤穂浪士と吉良家を悼む義士祭が行われました。ーーニュースより。
もう、何度も、兵庫県、赤穂!に、行ったり、毎年、映画!や、ドラマ!で、討ち入り!を、見たことか?東京、品川の、泉岳寺!にも、お参り!に、行ったり、
主役が、時代によって違うけど、何度見ても、涙なしには見られない!
今日の、ケーブルテレビ、時代劇専門チャンネル!でも、午後8時から、放送です。
時代は変われども、日本人の心、義理人情!は、不変ですね~!
今日は、来店者、お向かいの、F,さん!が、一人で、
徒然草!の、勉強が、出来ました~。ハハハーー。
段!を、読み進んでも、この世の真理を、説いているので、
飽きることを知らず!引き込まれてしまう。
{鎌倉時代末期、に、書かれたとは思えない!}
今の、私の、心境に、通ずる、答え!として~。
★ 友人!に、ついての、第12段!
ーー「気心の合う人とじっくり話し合いたい。風流なことについても、世の中のはかなさについても、心おきなく話をしたい。そうすれば、楽しいだろうし、満ち足りた気持ちになるだろう」と、いつもそう思う。
だが、実際にはそんな相手に巡り会うことはまずない。それどころか、相手と話を合わせるのに忙しくて、よけいに孤独感に、おそわれることの方が多い。
確かに、人が口に出して言う程のことなら互いに受け入れる価値はあるかもしれない。しかし、多少意見の違う人間同士なら、相手の意見を否定して言い争ったり、理詰めで議論をすすめたりしてこそ、無聊(ぶりょう)も慰むものだと思う。
ところが、実際には、通り一遍のたわいないことを話す分にはよくても、
ちょっとした愚痴を言うにつけても、残念ながら、相手は、自分とは別の人間である以上、とても心の友とは呼べないところがあるのは仕方のないことである。ーー
☆ やっぱりね~!納得~!ハハハーー。
★ 相続の事 第140段!
ーー賢い人は自分が死んだあとに何も遺(のこ)さないようにするものだ。
何か遺して、それがくだらないものなら格好悪いし、高価なものだったら心残りに思われて情けない。また、やたらとたくさん遺すのは人迷惑である。
そもそも、自分の死後に、相続をめぐって争いが起こるのは醜いことだ。
だから、死んだら誰かにやろうと思うものがあるなら、
生きているうち!に、やっておくべきである。
日常の持ち物としては、朝夕の生活に必要なものだけ!にして、
それ以外のものは、何もない!のが望ましい。
☆ これまた、納得~!ハハハーー。
わたくし!この歳でも、まだまだ、勉強が足らない!ようです。アハハハーー。
今日は、188段まで~。
ほな、あしたね~。
今日は、赤穂浪士!討ち入りの日!いにしえ!に、思いをはせて~!_d0060693_1946249.jpg

           赤穂城
 
by madame-julian | 2012-12-14 19:24 | Comments(2)
Commented by かしわ at 2012-12-15 11:48 x
ごぶさた?しました。 12段友人に ついて、考えさせられました! 
Commented by madame-julian at 2012-12-15 16:41
かしわ さ~ん!先ほどは、ありがと~、声が聞けなかったので、何か?と、心配していました~。おしゃべりできて、嬉しかったです。
友人!って、難しいですよね~!
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