福島第1原発事故!復旧作業員の方々の、お陰です!

 3月 29日{火} 朝7時
おはようございます。
今朝、前から、心を痛めていた、放射能漏れ!の修復に,日夜、努力されている作業員の方々の、ーー環境! 食事!ーーの、ニュースを見つけましたので、UP!します。
★ 福島第1原発:作業員、厳しい環境 食事2回、夜は雑魚寝!
ーー東京電力福島第1原発での可搬式発電機への燃料補給作業、 経済産業省原子力安全・保安院の検査官が28日会見し、東京電力福島第1原発の敷地内で復旧作業に当たる作業員の状況を「作業環境は厳しい」などと語った。
同原発に駐在する原子力保安検査官事務所の横○所長(39)は22日に震災後初めて原発施設内に入り、5日間駐在した。
現地には約400人の作業員がおり、原子炉建屋近くの「免震重要棟」という建物で寝起きしている。建物内でも1時間当たり2~10マイクロシーベルトの放射線量があるため、放射線を遮る鉛が入ったシートを床に敷いている。
食事は1日2回。朝にビスケット30枚程度と小さな野菜ジュース1本、夜は非常用のレトルトご飯と缶詰一つ。当初は飲料水も限られ、1人当たり1日ペットボトル1本(1.5リットル)だったと。 
作業は、全身を放射線から守る防護スーツに全面マスクで行う。
手袋を二重にし、靴にはカバーを着けている。
作業ができない夜はミーティングを一本締めで終えた後、会議室や廊下、トイレの前などで毛布にくるまり雑魚寝をしている。食料などの物資を積んだバスが1日2回、施設外から免震重要棟に到着。一部の作業員の交代もこのバスを使う。
所長は、「下着が替えられないことへの不満の声もある。作業を続ける上でのエネルギーを得るのが食事なので、より多くの物資を運ぶ方策を考えている」と話す。
Y,所長も作業員に同行して中央制御室での作業の様子を写真に撮影するなどした。
敷地内に滞在した5日間で計883マイクロシーベルトの被ばくをしたという。
復旧作業の進行状況についてY,所長は「タービン建屋地下で見つかった汚染水の処理で作業が進まない。職場環境の改善なども国が協力できる限りしていきたい」と話した。
◇福島第1原発での作業の流れ◇
ーー午前6時ごろ 起床   7~8時 免震重要棟でミーティング 
8~10時 朝食(ビスケットと野菜ジュース)
10時ごろ 建屋で作業開始  午後5時ごろ 作業終了
5~8時 夕食(レトルトご飯と缶詰)  8~10時 免震重要棟でミーティング
10時ごろ 夜勤の作業員を除いて就寝ーー

☆ 作業員の皆様、命をかけた、大変なお仕事、本当に、ご苦労様です。
皆様のご活躍に、日本の運命!が、かかっています。
健康に、ご無事に、任務!を、終えられますように、心から祈っています。
ありがとうございます。
ご家族の方のご心配は、いかほどか?と、毎日、ニュースを見るたびに、心が痛みます。ーー
by madame-julian | 2011-03-29 07:11 | Comments(0)
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